今日の東京は久し振りに汗ばむ陽気でした。

気温の変化が激しくて風邪を引かれている方がいるようですね。

気をつけましょう

ソフトバンクフォークス今晩正念場ですね。福岡、札幌はきっと盛り上がっていることでしょうね。

関東地方は早々と巨人は脱落して、西武もだめでしたので完全にポストシーズンに入っています。寂しい秋です

さて、私の仕事などでは商品に名入れをします、企業の名前などですね。

それをロゴといいます、例えばJAL、YAMAHA、NIKEなどのブランドの決まった文字ですね、これをロゴといいます。

そしてもう一つロゴと同様に使われているロゴマークというものがあります。

例えばサッポロビールの星のマーク、クロネコ大和は文字通りネコのイラスト

エステー化学はひよこ、アドビはAの白抜き文字などロゴと同様にその企業の顔になっているわけですね。

このロゴって企業イメージに大きな影響を及ぼしているんですね。

実際に私が体験したのはKENWOODという音響メーカーです。

KENWOODは以前はトリオという社名だったんです。

それがKENWOODというブランドを社名にして大躍進をしました。

ちなみにBRIGESTONEとKENWOODは同じデザイナーさんが作ったロゴです。

いつか機会があったら見てください赤をワンポイントに使っているという共通点が有りますから。

それぞれこのロゴやロゴマークにはそれぞれの会社の目指す方向や、企業理念などが込められているんですね。

込められていないのが先程のブリジストンでしょうか

これは単純に創業家の石橋さんを橋石さんに変えただけだそうですから

そんな中私がとても良いデザインだと思っていたのがアップルコンピューターのりんごのマークです。

あれすごくよいデザインだと思いませんか、でもどうして丸ごと一個のリンゴでなくわざわざ一口かじったリンゴしたのかその意味を知りたいと思っていました。

今日その謎が解けました。それは

 

 

それはひとかじりを英語で言うと   a bite というそうです。

そのバイトとコンピューターの情報単位である  byte を掛けたそんな意図が有ったそうですよ。

長年の謎が解けるとなんかすっきりした気分になりますね。

サー、これで日ハム、ソフトバンクの試合集中しましょうか!

 

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