公務員の退職金引き下げ検討

当たり前です。

このニュースを聞いて苛立ちました。

ニュースでは

「人事院が昨年11月に公表した退職金と上乗せ年金の官民比較調査では、公務員は平均で総額約3181万円、サラリーマンは約3039万円を退職後に受け取るとされた」

このように書かれていますがサラリーマンの平均だってこの数字おかしいです。

公務員の平均と差が出ないように超一流企業の退職金だけを集計しているのではないでしょうか。

中小企業の数字は入っていない数字ではないでしょうか。

私の知る範囲ではせいぜい2000万前後です。

公務員は首にはならない制度になっています、その上に胡坐をかいて好きなようにやられては国民にとって大きな損失です。

公僕(公衆に奉仕する者。あるべき姿としての、公務員をさす)という言葉はどこへ言ってしまったのでしょうか。

「公務員は給料が安いから就職したくない」私が就職をする頃はみんなこう言っていたものです。

それが今では退職直前に役職の等級を上げるなどの小細工がごく当たり前におこなわれていると聞きます。

悲しいことですが怒りを感じますね。

ちょうど今年は統一選挙や参議院の選挙です。変わらないと思っているだけではなにも変わりません。

日本をもう少し良い方向に変えていきたいものです。

あなたはどう考えられますか?

このニュースはhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070330-00000101-yom-polより


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