http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20070408-00000004-mai-soci
この高齢者の逆走ニュースを見て私も幾つになったら運転をやめようか考えてしまいました。
まだ50代半ばですから今すぐどうすると言うわけではありませんが、
毎日の生活でもちょっとした時に、若い頃とは違って動きが鈍くなっている自分を感じます。
道を歩いている時、道路のちょっとした高低差に足をとられたり、靴下を履くとき立ったままはけなくなったり、少しずつですが自分の体力が低下していくのを感じます。
物覚えだってそうですよね、今もUSBのキャップが見当たりません。
どこに置いたのか忘れて探しています。
このようなことが少しずつ増えてきています。
まだまだ若い、まだまだ大丈夫、まだまだ出来る。
こう自分に言い聞かせていくことが果たして良いことなのでしょうか?
自分が歳を重ね老いていく事を認めたくない気持ちはわかりますが、自分の体力低下を認める勇気を持つ必要もあるのではないでしょうか。
この程度はなんでもないと思ってやっていた事がなんでもなくなり始めている自分。
この差を自分自身で認める勇気、勇気だと私は思います。
あなたはどう思いますか、自分自身を見つめてください。
高齢者の運転考えさせられます
学生のときとくらべても、
かなり頭を使わなくなるのは事実ですしね。
頭を良く使う人は、
そういう誤差も少ないようですね。
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