母の日の昨日、仙台に引っ越した長男から女房へ母の日のプレゼントが届きました。
ブランド名は忘れましたが淡いピンク色をしたしゃれた財布でした。
よっぽど嬉しかったのか、女房は本当に涙を流して感激していました。
引っ越して2週間足らずだからなおさら嬉しいのだと言っていましたが、その意味は私には解りませんでした。
ところで、最近この5月第2日曜日の決められた母の日ではなく
自分を生んでくれた日を母の日として感謝する日にしたら良いのではないかと言う人が多くいますね。
あなたも聞かれたことありますか?
最近の母の日は何か押し付けられた「母の日」という感じしませんか?
母の日が近づくと街はカーネーションだらけになりますし、何でもかんでも母の日のプレゼントにというコマーシャルが流れていました。
なかには母の日のチョコレートを贈ろうというのもありましたよ。
バレンタインで儲けてまたかよって思いましたけどね
それよりも、最近言われている自分を生んでくれた日が母親が一番苦労して自分を生んでくれた日なのだから自分の誕生日を「母に感謝する日」として自分だけの「母の日」にした方が何か素敵な感じがしませんか。
押し付けの母の日より、感謝の「母の日」その方が本当の感謝の気持ちを伝えられるのではないでしょうか。
お母さんもそのほうが喜び2倍になるのではないでしょうか。
その考えでいくと父の日はいつになるのかな?!!
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