http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000006-mai-pol
このクールビズキャンぺ−ンの見積明らかに高すぎますね。
「契約は05年度から3年連続で結ばれており、今年度の総費用は約27億円、3年間では80億円を超える見通し。」
ニュースではこのようになっていますが通常これだけのキャンペーンになれば大手広告代理店の数社がお互いに見積を出し合い見積もりあわせになるはずです。
そうしたら値段の叩きあいになって一人当たりの日当が最高で76300円などという価格は絶対でてくるはずがありません。
これは明らかに博報堂1社の見積しかとっていないはずです。
更に言ってしまえば、この価格には必要経費にバックマージンが含まれているといっていいでしょう。
広告業界は今熾烈な戦いをしています。
こんなべらぼうな値段で仕事は出来ません。
環境省は「広報のための費用として妥当で、無駄遣いではないが、指摘は参考にしたい」と話している。
こんな事を本気でいっているとすれば、予算の削減など聞く耳持たぬといっているのと同じ事です。
一般社会では人件費の削減に明け暮れているというのに何をのんきな事を言っているのでしょうか。
社保庁だけでなく環境省あんたも同じ穴のムジナですか。
こう文句の一つも言いたくなりますね。
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