最近街を歩いていて歯科医院が増えたなと思っていましたら

「哀れ、街に溢れる「貧乏歯医者」」と言うニュースがありました。


このニュースでも書いてありましたが我々が子供の頃は虫歯が多いのと歯科医が少なかったのと両方に原因が有ったのだと思いますが、歯医者さんはいつもいっぱいでした。


それがいつの頃からか歯医者さんを選ぶようになってきていました。


この歯医者さんよりあっちの歯医者さんの方が上手いらしい、そんな話をよく聞くようになりました。


この記事が本当であれば私の高校の時の同級生も苦労しているかもしれません。


30年以上前になりますが大学を卒業した後の高校の同窓会で、確か慶応の医学部だったと思います。


歯科医になると聞き尊敬の眼差しで彼を見た覚えがあります。


その一方では都会の病院に医師が集中して地方の過疎化した地域には内科医などの医師が不足していると聞きます。


先日はテレビで気仙沼の病院に医師が足りず2人のお医者さんが不眠不休の状態で勤務していると報じていました。


研修医制度の変更が有ったとか言っていましたが、おかしな事になっていますね。


制度の改悪と言ってもよいのではないでしょうか。


志を持って医師になる方、金銭を目的で医師になる方、親のあとを継ぐため仕方なく医師になる方
誰でも、志を持つ先生に診察して欲しいと思うのが当たり前ですよね。


歯科医だけでなく将来は他の診療科目の先生も安穏としてはいられなくなるかもしれませんね。


神田昌典さんが企業10年論を言われていますが企業だけでなくお医者さんもそうなるのでしょうか

http://news.goo.ne.jp/article/facta/nation/20070725-01-00-facta.html?fr=rk この記事参照

いつも応援ありがとうございます。1日1回「人気ブログランキング」クリックして頂けるととランキングがアップいたします。クリックよろしくお願い致します