日本は役人天国とよく言われています。

公務員の天下り、仕事は適当にやって定時に帰る、しかも給料は世間並み以上。

こんな事をよく言われています。

その天下りが文部科学省でも行なわれているというのですから、ついにここまで来たかという印象ですね。

ニュースによると

「全国の国立大学法人計87校のうち7割の60校に計65人の文部科学省出身者が役員として在籍していることが8日、分かった。事実上の「天下り」で「理事や監事のポストが文科省の新たな天下り先になる」との懸念が現実となっている。文科省が民主党の求めに応じ提出した資料で判明」

この記事どう思われますか、この公務員の「天下り」なんとかならないものでしょうか。

多くの国民が年収300万だとか騒いでいる時代にヌクヌクと自分達だけが甘い汁を吸っている現実。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉が昔ありました。

経験をつんでそれなりの立場になればなるほど腰を低くして人に感謝をしなければいけないという教えだと理解していましたが、今の役人にはこんな気持ちは微塵も無いようですね。

全てが「我田引水」自分達の都合が良いように事を運んでいるようです。

子供達の将来に不安を感じますね。

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2007100801000187.html  この記事から引用

 

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