女房の大腸にガンがあると判って4ヶ月になります。

手術を受け、退院、傷の治るのを待つかのように3週間後に1回目の抗癌剤治療。
最初ということも有り右も左も分からない中でに1泊2日での治療でしたが家に帰ってきてからの副作用がひどくて見ている側もつらそうな姿を見ていると非常につらい日々でした。

そのつらい日々をなんとか過ごし今後の事を考え何冊かの本を読み糖質制限をする食事をするようにしています。

その引き金になったのがある本に書かれていたこの言葉でした。

「糖はガンの餌です」

妙に胸に突き刺さるように響いてきました。

女房もこれまでの自分の食事を省みてこの言葉がぐっと来たのでしょう、糖質制限に積極的に取り組んでいます。

パンは「ふすまパン」にしました。

「ふすま」とは小麦粒の表皮部分でふすまには食物繊維鉄分カルシウムマグネシウム亜鉛などの栄養成分が豊富に含まれています。

本でこの「ふすまパン」を知ったのですがネットでの取り寄せも可能でしたが私は都内の菊川という駅の近くにあるお店に週1で買いに行っています。

麺にも糖質制限をした麺もあります。

甘味料は「羅漢果」からとれる甘味料「ラカントS」を使っています。

その他、ふすまで作ったお好み焼き風、豆腐を炒ってご飯のようにしたもの等、いろいろ創意工夫しています。

食べる量も以前より多くなってきました。

それでも、抗癌剤の副作用の強烈なパンチにはKOされてしまいます。

12月に1回目の抗がん剤治療をした後、白血球が少ないという理由で2回目の抗癌剤治療がのびのびになっていましたが、一昨日2回目の抗がん治療を受けてきました。

一昨日、昨日の昼ころまでは何もなかったように動いていましたが昨日の夕方ころから「ムカムカする」と言い出し今朝から起きられなくなってしまいました。

前回もそうでしたが今回も胃をやられているようです。

抗癌剤治療を信じない意見も数々見受けます。
書かれている内容はさもあらんと思われる内容のものも多いと思います。

でも「後悔しないために受けられたらどうです」という担当医の言葉に「否」とはなかなか言い切れません。

「医者も商売人だな」と思うことは本を読んでいても強く感じます。

でも、病人やその身近な人間の闘病の気持ちを尊重してあげて欲しいですね。

日本人の3人に1人とか2人に1人が癌になる時代だと言われています。
こんな時代ですから

「医は算術なり」ではなく「医は仁術なり」で行って欲しいと思います。