夏前に二人目が出来たようだと長男から告げられました。

そして1ヶ月後にどうも二人みたいだと言われ、次に男と女のようだと来て。

秋になると「奥にいる子も男かも知れない」と先生が言っているときて、最終的には生まれてみないとわからないということで今日を迎えました。

お爺ちゃんは何も出来ないながら朝から連絡の入るのを今か今かと待っていました。

中々連絡が入らないのでコチラから電話をしようかと思い始めた11時30分頃、メールと同時に孫の写真が送られてきました。

事あるごとに便利な世界になったと感心していますが、仙台で生まれた孫の写真が数分後には見られるのですから大した世の中です。

結局元気に生まれてきたのは男の子と女の子の二人だそうです。

女房は洋服が作れるので一人目の孫が男の子で、甚平や普段着、更にはリュック、トートバックなど手作り品を作っては送ってあげていましたが、女の子の洋服が作りたいと日頃から言っていましたので大喜びです。

一年前に大腸がんが見つかり手術、抗癌剤治療をしてきて今週末に一年目の検診が決まっていますが、今日の孫の誕生が抗がん剤以上の薬になることは間違いないところです。

何はともあれ二人目、三人目の孫の誕生を祝して今日は乾杯です。