2018年、平成30年明けましておめでとうございます

平成30年という区切りの年が始まりました。

太平洋側の地域では連日冬の晴天が続いていますが寒い日が続いています。
寒い人言っても太陽の光に恵まれていますから北国の寒さと比べたら比ではないかもしれませんが・・

今年も初詣に大宮の氷川神社に行ってきました。

生まれ育った街ですので60年以上の恒例です。

天候に恵まれていますので人出も多く出ていました。

氷川神社2氷川神社3













ここ何年か感じることですが晴れ着姿の女性を全く見なくなりましたね。

全く普段通りの服装でお参りする人が全部と言って良いくらいです。

最近は車で行くことが多かったのですが今年は久しぶりに電車で行き駅から中央通りを直進、参道を左折して久しぶりに様変わりした参道を歩いていきましたが晴れ着姿の女性に出会うことはありませんでした。
以前はきれいに着飾った若い女性を散見したことがありましたが今年は出会うことはありませんでした。

ニュースで「いざなぎ景気」を超えた景気回復とか報道していますがこの光景を見ただけで誰も実感していないことがよくわかります。

バブルの頃は日本中の国民が中流生活をエンジョイしていましたが、長引く不況でその概念は消えてなくなったようです。
実際にバブルの時代を知らない世代が働き始めていますから。

不透明な時代と言われて久しくなりますが年号の変更や東京オリンピックなど目指すものが出てきていますので国民の多くの人たちも目標を持ちやすくなったのではないかと思います。

日本人は目標があればコツコツ努力するのが上手な国民ですので明るい時代が来るのではないでしょうか。
そう有ってほしいと思います。

皆様にとっても平成30年が良き年となることをお祈りいたします。