団塊世代自営業者のひとりごと

心にプラス思考!身体に栄養!財布にお金! バブル景気を猛烈に働き、振り返れば既に40年超、思い起こせば様々な事を経験してきました。そんな思いを込めて。

心と体とお金の健康

新年明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

関東地方は穏やかな新春の朝を迎えました。

今年は今日の天気のような穏やかな一年になってくれるように祈りたい気持ちです。

昨年は後半にアメリカ発の経済ショックで激動の年になってしまいましたが今年は何とか上向きの年になるよう頑張るしかありません。

一日一日を悔いの残らないように前を見つめ一歩一歩着実に歩を進めていくようにしたいと思います。

皆様におかれましても健康に留意され有意義な一年になるようお祈りいたします。

身につまされます52歳の孤独死/団塊世代が考える

「おにぎり食べたい」52歳の生活保護辞退男性の死。

なんとも辛い記事ですね。まだ私より若い歳で生活保護を辞退して誇りを持って死を選んだのか。

それとも・・・・・

いずれにしても、この死を特殊な例だとは私には思えません。

お金儲けに鋭い嗅覚を持つ人もいるでしょう。そんな人は本当にごく一部の人でしょう。

恐らく日本の国民の多くの人が節約をしてやっと暮らしていけるそんな状況ではないでしょうか。

選挙戦を前にした候補者の人はこのような庶民の実態をどう受け止めているのでしょうか。

また、福祉事務所の方はこの52歳の方が「働きます」と言って生活保護を辞退した後は見に行ってあげられなかったのでしょうか。

そんなに元氣に宣言したのでしょうか。

何だか本当に心もお金も貧しい日本になってきました。

「今日も嬉しい明るいニュースでいっぱいです」こんなアナウンスが欲しいですね。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007071100494.html?fr=rk この記事を参照しました。

 

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笑いと涙の定年物語/団塊世代が心と身体とお金の健康を考える

テレビ東京で「笑いと涙の定年物語」という番組を放送していました。

途中から見たのですが切実なシーンもあって見につまされる場面もありました。

退職を待って夫婦で千葉の田舎に月2万円の家賃で自給自足の生活を目指す人。

58歳定年の北海道の船長さんは家のローンを退職金で払ったまでは良かったけれど再就職先が見つからず憂鬱な日々。

電気工事関係の仕事をしていた人は奥さんに先立たれて償いの思いから位牌と戒名を入れたペンダントを身に付けて全国巡礼の旅。

私も自営業ですから何の保証もありません。

家のローンもまだまだ有りますし、この3人の方の生き方を見てそう遠くは無い将来に一抹の不安を感じてしまいました。

ただ、救いは皆さん夫婦で手を取り合って生きているということでした。

巡礼をしている方も常に奥さんと気持ちは一緒になっていました。

我が家も子供達が学校を卒業して働き始めると家族4人という考え方から夫婦2人という考え方にシフトしてきています。

昔の大家族という意識と、最近の核家族という意識の変化で暮らし方も変わっていかざるを得ないところが有ると思いますが基本はやはり夫婦に戻るのではないでしょうか。

そんな意味でこの番組を見ていて我々を含めた団塊の世代はそれ以前の世代より、この夫婦関係をより重要視している年代なんだなと再確認しました。

最近は結婚をしない人が増え、少子化が様々な問題を起こしていますが、自分が歳を重ねて行った時、やはり頼りになるのはお互いの面倒を見合える夫婦という単位なのではないでしょうか。

夫婦という縁を大切にしたいなと改めて感じさせてくれた番組でした。

皆さんも奥さん、旦那さん大切にして下さいね。

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今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。

2007年問題と騒がれていた年が明けましたね。

今年はいったいどんな年になるのでしょうか、皆さんに幸多からん事をお祈りいたしています。

今年の正月は正月らしからぬ正月です、今自宅には私一人しか居ません。

女房は仕事に行っています、特養老人ホームに仕事に行っているのですから暮れも正月も関係ないので仕方ありませんがちょっと正月気分になれません。

長男は昨日から草津温泉に友達数人で出かけその足で国立に浦和レッズの応援に行っています。

苦しい試合でしたが何とか勝ってよかったです。

次男は29日の日付けが変わるころ帰って来まして明日から仕事だということで車で送ってきました。

昨日半年に一度しか帰って来ないということで、女房が米やら食料品、サプリメントなど大量に買ってきて車に詰め込んで本人共々送り届けてきました。

都心は例年のことですがガラガラでとても走りやすかったです。

そんなことで今までの正月と違った正月気分の出ない正月をおくっています。

子供が成人してそれぞれの道を歩みだし、外で働きたいと女房が特養の施設で働き始めて我々団塊世代夫婦もそれぞれ第2の人生が始まってきたように感じます。

私もまだまだ体力的には自信もありますから後ふた頑張り位してみたいと思います。

まあ、そんな正月らしからぬ正月をおくりながら、なんだかこの方がだらけないでよいものだと思ってきました。

負け惜しみでしょうか

皆さんはお正月を飲みすぎないよう、そして風邪などひかれないよう、良いお正月をお過ごしください。

2007年団塊の世代トレンドを作る年の始まりです。

 

結婚って不思議なものですね。

善光寺
今日の東京は久し振りに暑くなりました。

クーラーが必要です

折角撮っておいたので一日遅れですが善光寺の写真載せさせてください。8時前でしたからすいていました。

東京台東区の電話回線がパンクしているようです。

仕入先に何度も電話してもつながらないのでおかしいと思っていましたが台東区全域の光回線が通信不能のようです。

 

結婚て不思議ですね

余り考えた事はありませんでしたが若い二人がどんな家庭を築くのか考えていたら自分の結婚当初のことを思い出してしまいました・・・・恥ずかしながら

サークルの後輩の結婚報告会で私達は知り合いましたが、女房はおふくろさんが足を骨折して一週間後には郷里の足摺に帰るという時期でした。

まあ、私が追っかけていったわけですが、一週間後のパーティーだったら知り合っていなかったわけですし、まして埼玉生まれと高知の足摺生まれなんてどう考えたって結びつきませんよね。

大学も私が違う大学に行っていればその切っ掛けを作ってくれた後輩にも会っていなかった訳ですし、今とは全然別の生活を送っていたんでしょうね。

結婚しても遠く離れて生活していた二人が一緒になって生活するわけですから様々な生活習慣の違いなどあって些細な事で喧嘩した事もありました。

そんな二人が25年間別れずに暮らして来れたのも不思議な事です。

「縁」て言うのでしょうか、でもその一言では片付けられない何かを感じます。

皆さんも奥さんや旦那さんと知り合ったきっかけはどんな事でしたか?

ちょっと思い出してみては如何でしょう。

あの時、あなたが声を掛けなかったら今の二人の生活は無かった訳ですよね。

あの時、あの場所に行かなかったらあの人に会っていなかった訳ですよね。

あの時どうしてあの人と会えたのでしょうか、運命の赤い糸でしょうか

なんかこう考えると不思議ですよね、どうして知り合い一緒に生活しようと思ったのでしょうか。

それまで何百人と出会ってきたのにどうしてこの人って決めることが出来たのでしょうか。

何がそうさせたのでしょうね。

ちょっと今晩あたりそんな話を夫婦でしてみては如何ですか?

結婚当時の熱い想いが蘇ってお互い再認識しあえるかもしれませんよ。

 

今日もお忙しい中お付き合い頂きありがとうございます。

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男性は弱し、されど女性は強し。さてその実態は。

目白、学習院前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の東京は雨のち曇り涼しい一日でした。

秋篠宮ご夫妻が卒業した学習院がある目白駅には鯉のぼりが揚げられその下には悠仁さまお健やかにのメッセージが掲げられていました。写真の向こう側の樹木のところが学習院の正門です。

さて、きのうに引き続き「男性は弱し、されど女性は強し」です。

昨日女性のしたたかな強さについては書きました、あまちゃんがコメントして下さいましたが私も子供を出産できるように作られた身体、さらに批判覚悟で言っちゃいますが出産で股を開いて自分の恥部をさらけ出した結果もうこの世の中に怖いものが無くなってしまうんだと思います

恥じらいなど子供を出産する大事業の前には大した事ではなくなるんだと思うんですね、そしてその後直ぐに授乳等これまた体力を使う仕事が待っています。

ですから詳しい事は院長に任せておきますが女性の体はこの大事業に耐えられるように丈夫に神様が作られたのだと思います。

また、精神的には受身に出来ているんだと思います。外に出ている夫の帰りを待ち、夫が取ってきた獲物を調理する。獲物が無かったら有る物で何とか飢えをしのぐ。

現代では夫の稼いで来た給料の中で家計を賄って行かなければなりません。

そんな環境から現実的で例え困難があってもそれを乗り越えようとする強さが出来てきたのではないでしょうか。

でも、これは少し前までの話です。

私が最近感じ、疑問に思っているのはちょっと違って最近のおばさん達はなぜ生き生きして明るいのかという点です。

以前のおばあちゃん達以上に今のおばさん達は明るく生き生きとしていると思いませんか?

そう感じるのは私だけでしょうか。

でも、実際そうなんです。

例えば、最近ゴルフ場が賑やかになって来ているそうですね。

その主役はもちろん団塊の世代です。でも団塊の世代の男性は以前からゴルフはやってきています。

そうです、察しの良い方はお解りだと思いますが団塊の世代のお父さん達が奥さんを連れてゴルフ場に行くようになったんです。

ゴルフに良く行く人に言わせると、このようなグループの後についたら最悪だと言っていました。

なぜ今まで男同士で行っていたゴルフに奥さんを連れて行くようになったかお解りですか?

そうです「奥さんのご機嫌取り」なんです。

街を歩いているおばさん達が元氣で明るいかというと、夫公認だからがその原因のようです。

お父さんに「遊びに行って来いよ」って言われて出かけるのはやはり気分が良いですよね。

それでは何故夫は奥さんを気持ちよく送り出すかというとこれもご機嫌取りだそうです。

退職して子供も巣立ち夫婦二人きりになって毎日やることが無い夫が家にいると奥さん嫌になってしまうんですね。30年40年顔を突き合わしていれば大した会話もありません。

今までは給料を貰ってきてくれていたから我慢もしてきたけれど給料を貰って来なくなった夫の言う事ばかり聞いていられなくなります。

そこで、夫は妻のご機嫌を取るようになるそうです。

なんたって放り出されて一番困るのは男性である夫の方ですからね。

洗濯は出来ない、掃除なんてしたこともない、ましてや料理なんか作ったことも無い。

これからの老後の生活が不安で仕方が無いのです。

実はそんな夫達にもっと恐ろしい事態が待ち受けているんです。

それは来年から年金が夫婦別々に受け取る事ができるようになったという事です。

この夫婦の年金問題を夫たちは一番怖れているんですね。

自分で自由になるお金が受け取れるようになればうるさい夫と一緒にいる理由がなくなると言う訳です。

「ハイ、今までありがとうございました、これから元氣で一人で生きていってください」こう言われたらどうしよう。

「放り出されたらどうしよう」この恐怖心から夫たちは奥さん達にご機嫌を取るようになって来ているそうです。

男性は弱しされど女性は強し

首根っこを捕まえられた団塊世代以上の男性が弱くその反対に女性が生き生きと明るい原因はここにあるようです。

 

長々となってしまいましたがお付き合いありがとうございました

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男性は弱し、されど女性は強し。実感です。

今日の東京は朝からしとしと雨が降り続いています。

この先1週間の天気予報を見てもずっと傘マークばかりです。

 

今日4時頃有楽町の客先へ向かっていると、向こうからおばさんの(私もおじさんですが)一団が駅の方へと向かって流れてきます。

元氣なんですね、おばさん達、大勢の人たちは芸術座の舞台を見終わった人達なのですが本当に女性ばかりです。男性はとよくよく見てみると女性の陰に隠れて本当に一人二人いるくらいです。99人女性で1人が男性そんな割合です。

ちなみに舞台は森 光子さんの「放浪記」でした。

銀座を歩いていても3〜5人位のおばさん達のグループばかりが目に付きます。

おばさん達はどうしてこんなに元氣なのでしょう。それに引き換えおじさん達はどこで何をしているんでしょうね。

私の母は5年前に亡くなりました。そうしたら父は見る見るうちに元気が無くなり1年半後には一人で夜中に布団の中で静かに息を引き取りました。

母の妹の旦那さんは2年前に亡くなりました。おばさんは非常に落胆して死後2ヶ月位経った夜中に玄関先で倒れるほど衰弱していました。

しかし、そのおばさんはお盆に行って見ると「大阪まで追っかけしてきちゃった」と明るく笑っていました。

この二つのことを考えると「男は弱し、されど女は強し」と思わざるを得ません。

以前何かで看護士さんが書いている記事を読んだ事があります。

熟年夫婦で奥さんの方が倒れて入院すると旦那さんは付っきりで自宅に帰ろうとしないそうです、それに引き換え旦那さんが入院して危機を乗り越えると奥さんは家の事があるからと言ってさっさと家に帰るそうです。

こんな事例も「男は弱し、されど女は強し」を物語っていますね

何でこんな現象が起きるんでしょうね。

世のおじさん達よもっとしっかりしろよ!!

ちょっと長くなりそうなのでこの続きは明日にさせて頂きます。

 

今日もお立ち寄り頂き拙文にお付き合い下さりありがとうございます。

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団塊世代が心と体とお金の健康を考える

ほぼ団塊の世代です。つい先日56歳になりました。

 最近この歳になって考えることは心と体、更にはお金の問題を多くの人が抱えているという事です。

こんな事を言う私も住宅ローンをはじめ多くの借り入れを抱えています。

 私の若い時は、「何をおいても地べたは買っておけ」そう先輩から言われたものです。

 それが今は住宅ローンを抱えて土地は値下がり最近は10年前の半額近い値段で売りに出されている物件を見ると腹立ちさえ感じます。

 そして、若い方々を見てみると将来に対する不安を抱えつつ

ニート、フリーターなど定職を持たない人たちが増えています。

 この現象はどういうことなのでしょうか? 我々団塊世代の若い頃は

「寄らば大樹」とばかりに良い大学を目指し一流会社への就職を

目指したものです。

 それが良かったかというとそうとばかりは言えません。

 私の友人なども大手の銀行へ入って今は働き盛りの部長職かと思えば

子会社へ出向させられそこでも窓際族、久々に会っても

顔も上げないくらい氣力をなくしています。

 ご近所の退職した先輩家庭を見れば趣味のない旦那が

毎日家にいてうっとうしいからと奥さんは元氣に働きに出て行くような

逆転現象さえ出ている始末。

 このような様々な現象を見ていると若い人は若いなりに

団塊世代は団塊世代なりに心と体を大事にして、さらに、お金の事も考えていかねばなりません。

 私も遅まきながらそう考え始めました。

 このブログではこれら「心と体とお金の健康」を団塊世代が

テーマに考えて生きたいと思います。

 

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    プロフィール
ほぼ団塊世代の63歳、ロバビジです。還暦を過ぎると友人との再会が楽しみになってきます。孫に会うのはそれ以上の楽しみですが。日々年代ごとに感じる事が変わってくると思います、その思いを書きとめて行きます。









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