4月26日は良い風呂の日だそうです

日本人の風呂好きは世界でも有名なのだそうですが、日本のお風呂は実際に気持ちいいので当たり前ですよね。

でも、そのお風呂で年間1万人以上の人が亡くなっているという事をご存じでしょうか。

1万人は多いですよね。

特に寒い時期に多いようですが、熱いお風呂が好きな人は注意が必要のようですよ。

冬の寒い時期は脱衣室とお風呂場の温度差に気をつけたり、居間からお風呂場へ行く廊下の温度などにも注意が必要だそうです。

この辺は多くの人が注意をしていると思いますが暖かくなっても、お風呂場での溺死という事があるそうです。

それは、まだ完全に解明されていないようですが熱いお湯のお風呂が好きな人に多いということですから注意をした方が良いと思います。

いま言われているのが熱いお風呂に入って急激に低血圧状態になり気を失ってそのまま湯船に顔をつけて溺死をするのではないかということです。

お風呂に入って一日の疲れを取ったり、のんびりリラックスするのはとても気持ちの良いものです。

でも、それが命取りになっては大変です。

急激な温度差によって高血圧状態と低血圧状態が繰り返される入浴、気持ちよく入浴する為にもぬる目のお風呂にした方がよさそうですね。