http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070622-00000054-jij-soci
そろそろ帰りのラッシュが始まる頃ですがまだダイヤは大幅に乱れている事でしょう。
それを口実に飲みに行っている人もいるでしょうね。
今朝9時頃駅に行きましたら、もう既に駅は人で溢れていました。
たまたま駅にいた近所の人が家人を呼び近くの私鉄駅までその車に同乗させていただき、普段使わない私鉄経由で都心に行きました。
仕事を終え15時30分頃上野駅につきましたが発車時刻を表す電光掲示板はすべて「準備中」になっていました。
駅員に尋ねると「次の発車は7番戦からの発車になりますが時刻は全く解りません」との返事。
いつもの事だなと思いつつ発車番線に行って見ると既に電車は入線しているにもかかわらず、ドアは開けられていませんでした。
この辺の対応が悪いなと思いながらホームで立って待っていましたが。
この辺が面白いのですが、20分くらいホームで待たされ、ドアが開くと、今度はものの5分もしないうちに発車してしまいました。
この辺の発車システムがどうなっているのか解りませんが、もう少し乗客の事を考えられないものでしょうか。
もう少し早くドアを開け乗客を車内に入れ座らせてあげれば良いのにと思いますが、この辺も乗務員の判断では出来ないようになっているのでしょうか。
JRは線路が長いので事故があるとその安全面の確認作業などに手間取り回復までに時間が掛かるとよく言われますが、これってもう何十年も同じ事をいっているんですよね。
私が就職をしてからだって33年くらいたっています。
その間家庭用黒電話から今では国民の大部分の人が携帯電話を持つようになりました。
以前は事故のたびに公衆電話の前は長蛇の列が出来ていましたが今ではその公衆電話さえも見かけなくなりました。
それだけ通信施設、通信網も整備されているというのにJRは未だに旧国鉄並みです。
ここだけ時間が止まっているような気がするのは私だけでしょうか?
事故後の対応もう少しなんとかなりませんでしょうかJR様
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