団塊世代自営業者のひとりごと

心にプラス思考!身体に栄養!財布にお金! バブル景気を猛烈に働き、振り返れば既に40年超、思い起こせば様々な事を経験してきました。そんな思いを込めて。

団塊世代

ネットショップ「イキイキ健康生活しま専科」リニューアルオープンしました

ドロップシッピングという言葉を知って1年くらいが経ちました

新し物好きの私はドロップシッピングがどんなものかを知りたくてマニュアルを買い

早速ブログで挑戦、ポツリポツリと売上があったものですから

ブログショップからネットショップホームページに挑戦してみました。

イキイキ健康生活しま専科

このサイトです、いままで売れ筋商品といった形で展開していましたが

今回、「団塊世代の人たち夫婦がこれから元氣でハリのある生活をしていく為に」という観点から商品を選びなおしてみました。

検索エンジンからこのサイトに「団塊世代」というキーワードで訪問してくださる方も多くいらっしゃいますので是非その皆さんにショップにお立ち寄りいただきたく今日は宣伝を書いてみました。

老々介護などという嫌な言葉が最近ニュースなどで多く聞かれるようになりました。

景気も落ち込み嫌なニュースが多い昨今です。

私のネットショップを肴にご夫婦であれやこれ話の種にして頂ければ幸いです。

http://55bisinesu.client.jp/

ご来店お待ちしています。

 

「SONGS」加藤登紀子コンサートへいってきました

昨日、加藤登紀子コンサートへ女房と二人で行って来ました。

午後の4時過ぎから雲行きが怪しくなり遠雷が聞こえ始めたので予定を早めて出かけましたが、それが大正解。

会場へ着くなりものすごい雷雨が降り始め少し遅れてきた人たちはびしょ濡れの人も多くいたようです。

私はコンサートと名のつくものは初めてでどんな人達が聞きに来ているのか興味深かったのですが着いてビックリでした。

言い方が可笑しいかも知れませんが、私より大分年上の方たちばかり、おじさんおばさんというより、かなり年配の方たちが圧倒的に多く、私などは若い部類に入る方でした。

今回のコンサートはカバーアルバムの中から選んだ歌が多くチョット想像していた内容とは違いましたが、それでも彼女のオリジナル曲を歌ってくれた時は自然と涙が出てきてしまいました。

メロディ、歌詞を聴くとその当時あの酒場であの彼ら飲み仲間達の顔、酒場のインテリアまでが浮かんできて、毎日飲み明かしていた日々が、青春の一コマをよみがえらせてくれました。

コンサートの最後は100万本のバラ、知床旅情の大合唱、会場の老人達は総立ちで歳を忘れ手を振り腕を振り青春に浸りきっていました。

団塊世代の人たち、それ以上の人たちもいたと思いますが、みんなまだまだ若さを持っていました。

歌というものは不思議なものですね。

私などは小学校の頃音楽の成績が殆ど2の音痴ですから、普段も歌を口ずさむ事もなく、女房にカラオケに誘われても拒み続けているような音楽とは程遠い生活をしていますが、それでも懐かしい曲を聴くと一瞬にしてタイムスリップが出来てしまうものなんですね。

女房も久し振り、結婚以来始めてのコンサートでしたから喜んでくれました。

今日当たりは「次は誰のコンサートへ行く?」と聞いてきますが

歌に対して無知な私には歌手の名前さえ浮かんできません。

少し20代の若い頃の事を思い出して見ようかなと思っています。

 

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団塊世代が考える/<都知事選>「太陽族」に「団塊の世代」及ばず

団塊世代」「太陽族」に及ばずというこの見出し面白いですね。

皆さん既にご存じのように東京都知事選で現職の石原知事が3選されました。

その石原都知事が小説「太陽の季節」で奔放に交際する若い男女を描いたのが1956年。その小説の若者達の生き方を模倣したのがいわゆる「太陽族

その「太陽族」の人たちは古い概念を打ち破って自由奔放な生き方を目指した人たちですね。

「慎太郎カット」なんていうヘアースタイルも流行った事を覚えています。

その石原さんが最近は右傾傾向なのが何ともおかしい感じがしますね。

その石原さんに向かっていったのが59歳と同い年のお二人浅野史郎氏と吉田万三氏。

お二人とも団塊世代なんですね。

太陽族」には向かっていった「団塊世代」が返り討ちに会ってしまったということです。

投票結果には大きな差がつきましたが、石原都知事の選挙後の会見を見ていると相変わらず傲慢といった感じは拭い去る事は出来ません。

自信家なのでしょうね、「俺が絶対に正しいんだ」こんな振る舞いでした。

何かあの会見の態度を見ていると「俺が都民のみんなの面倒を見てやっているんだ」といったそんな感じを受けたのは私だけでしょうか。

あなたは石原都知事にどんな印象をもたれましたか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070409-00000032-mai-pol

 

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団塊世代が考える/<団塊世代>売れ筋商品に法則なし 業界は試行錯誤

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000057-mai-soci

団塊世代の大量退職に伴って各業界がその団塊世代の退職金目当てに試行錯誤しているようです。

確かに団塊世代という言葉が最近とみに使われていますが、私が思うにこの世代は単純に団塊世代というひとくくりには出来ないのではないかと思います。

元はベビーブーマー世代と言われ続け戦後の1947年から1949年生まれの人々を指すわけです、この世代は初めてアメリカをはじめとする欧米文化を受け入れた世代です。

私はその下の50年生まれですが、我々の世代は多くのひとが個性的です。

周りの友人たちを見回しても、例えば私は学生時代映画のサークルに入って活動していましたが、今でもその仲間たちと交流をもっています。

その先輩や後輩たちと年に一度はOB会を開いて旧交を温めていますが毎年会っても未だに激論を戦わせています。

一つの映画を見てもその受け取り方が各人違います。

戦後の貧しさをまだ引きずっていた時代に幼い頃を過ごしたものですから物の価値観一つをとっても違います。

自由と言う尺度も違います。地方でおばあちゃんや、おじいちゃんに育てられた人と、都会で新しいものに囲まれて育った人では教育、躾けの受け方も違っていました。

現代のように一瞬にして全国に情報が届いたわけではありません。

テレビが多くの家庭で普及したのも私が中学2年の東京オリンピックの年です。

そんな事を考えていくと現在のような金太郎飴世代とは大いに違いが有るように感じます。

旅行一つをとっても温泉に行きたい人、海外に目を向ける人、一人旅をゆっくり味わいたい人様々なように思えます。

そして、しいて言えるとしたらいつまでも貪欲さを持ち続ける世代と言えるのではないでしょうか。

ですから団塊世代の欲求を満たそうとするならばオジン臭い物をあてがおうとすると失敗するよ。

こんな感じを私は持っています。

あなたはこのニュースを見てどんな風に感じますか?

 

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団塊世代が考える/激戦続く軽自動車市場に大きな影響を与えるか?団塊世代

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000017-san-bus_all

軽自動車の販売台数が平成18年度に200万台を突破したとのニュースがありました。

以前の軽自動車に比べ外観もスタイリッシュになり税金も安いと来てはこの長引く不況の中で軽自動車が売れるのは当たり前の事だと思います。

特に今は核家族化の時代、若くて子供が小さい時はワゴンに遊び道具を乗せて海や山にキャンプに行ったりしましたし、遠出もしました。

そんな時は荷物スペースが広いワンボックスカーが便利でしたが、子供が成人して家族で行動を共にしないようになると大きな車は必要ではなくなります。

特に、2007年問題といわれる団塊世代ともなると車を使うのは食料品の買出しなど日常の生活の一つの道具としての車という位置づけになってくるのではないでしょうか。

夫婦二人で車に乗って旅行をするのは運転する夫側からすればかえって疲れます。遠出をする時は列車にすればよいわけですし、この団塊世代の乗り換え需要というのは結構有ると思います。

今のような不況が長引けば今後この軽自動車市場は益々激戦区になってくるのではないでしょうか。

メーカーにとっては利益率が下がると思いますが、団塊世代を意識した更にもっと良い、乗りやすい軽自動車が発表されるのを楽しみたいと思います。

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ニュース記事は以下の通りです。

 平成18年度の販売台数が初めて200万台を超えた軽自動車市場。3月の販売台数は2年連続で過去最高を更新するとともに、15カ月連続で前年同月の実績を超えた。成長のペースに陰りも見え出してはいるが、今後も消費者のニーズに応えるクルマ作りが求められそうだ。

 3月の軽自動車販売台数では、シェアトップを獲得したダイハツ工業と、1月にスズキからのOEM(相手先ブランドによる生産)調達で新型車「ピノ」を投入した日産自動車が過去最高を更新。軽自動車人気の根強さを浮き彫りにした。

 月間販売台数の前年実績超えは、18年1月から15カ月連続。その直前の17年4月から11月までも8カ月連続でプラスを記録していることを考えれば、2年間にわたって市場拡大が続いていることになる。

 一方で、伸び率は減少傾向だ。18年度第4四半期の前年同期比伸び率は1・2%。これまでは四半期ベースで4〜6%台の伸び率だったことを考えれば、「市場規模はなんとかプラス維持だった」(関係者)という印象はぬぐえない。

 また各社別の伸び率でも、18年度はスズキと三菱自動車を除く5社がプラスだったが、第4四半期に限ってみれば、プラスはダイハツ、富士重工、日産の3社に絞り込まれる。

 販売台数がマイナスとなったメーカーからは「収益率やブランド力の低下につながる、行きすぎた値引き競争に陥っている」との声も強い。全軽協も「19年度の市場規模はマイナスになる」との予測を示し、拡大ムードを牽制(けんせい)する。

 ただし各社としては、軽自動車に対するニーズを取りこぼすことができないことも事実だ。

 日産自動車は3日、三菱自動車から新たな軽自動車をOEM調達し、軽自動車の品ぞろえを5車種に増やすと発表。ホンダも昨年12月、軽自動車の生産を委託してきた八千代工業を子会社化し、製品力や収益性の強化を進める考えだ。

 18年度の軽自動車を除く登録車の販売台数は29年ぶりの低水準。魅力ある軽自動車を作れなければ、登録車との共倒れになる懸念もあり、19年度は各社の国内市場への取り組みの真価が問われそうだ。(小雲規生)

今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。

2007年問題と騒がれていた年が明けましたね。

今年はいったいどんな年になるのでしょうか、皆さんに幸多からん事をお祈りいたしています。

今年の正月は正月らしからぬ正月です、今自宅には私一人しか居ません。

女房は仕事に行っています、特養老人ホームに仕事に行っているのですから暮れも正月も関係ないので仕方ありませんがちょっと正月気分になれません。

長男は昨日から草津温泉に友達数人で出かけその足で国立に浦和レッズの応援に行っています。

苦しい試合でしたが何とか勝ってよかったです。

次男は29日の日付けが変わるころ帰って来まして明日から仕事だということで車で送ってきました。

昨日半年に一度しか帰って来ないということで、女房が米やら食料品、サプリメントなど大量に買ってきて車に詰め込んで本人共々送り届けてきました。

都心は例年のことですがガラガラでとても走りやすかったです。

そんなことで今までの正月と違った正月気分の出ない正月をおくっています。

子供が成人してそれぞれの道を歩みだし、外で働きたいと女房が特養の施設で働き始めて我々団塊世代夫婦もそれぞれ第2の人生が始まってきたように感じます。

私もまだまだ体力的には自信もありますから後ふた頑張り位してみたいと思います。

まあ、そんな正月らしからぬ正月をおくりながら、なんだかこの方がだらけないでよいものだと思ってきました。

負け惜しみでしょうか

皆さんはお正月を飲みすぎないよう、そして風邪などひかれないよう、良いお正月をお過ごしください。

2007年団塊の世代トレンドを作る年の始まりです。

 

団塊世代の話題が多くなってきましたね

今日も毎日書くのが辛くなるような暑い一日でした。

大阪の豊中市では1時間に110ミリもの雨が降ったそうですね。

被害が無いと良いのですが、東京も黒い雲が出ていましたがまだ降っていません。

 

最近、特に団塊世代の話題が多くなってきているように思われます。

ハンカチ王子こと早実の斎藤投手のお父さんも団塊世代の57歳なんですね。

以前から2007年問題といわれ始めていましたが、もう来年のことになっているんですね

先日のアオキとコナカによるフタタ争奪戦も2007年問題がバックにあるとのことでビックリしましたが、多くの所に影響が出始めているのですね。

55歳以上の人はスーツを毎年3〜4着買い換えるそうです(本当か疑問)、それに引き換え20〜30代の人は1.5着程度らしいです。

これだけ購買量が違うと紳士服業界も相当な需要減を見込まなくてはいけないわけですから大変な事だと思います。

私などは定年のない自営業と変わりがありませんから、今から4年後に仕事を辞めて下さいといわれることはないのですが、もしそうなったら退屈で仕方ないだろうと思います。

そんな団塊世代を対象に様々な試みが行なわれているそうです。

先日は東京のホテルで給食風ランチなどというイベントもあったそうですが、貧乏性の私などはわざわざホテルに給食を食べに行かなくてもよいだろうにと思ってしまいます

それに地方の自治体が団塊世代の移住を目論んで様々な企画をしているみたいですね。

この話にしても一時的に住人を増やして税金などの収入増を意図しているのでしょうが定年後の人があと何年その地方に利益をもたらすか考えてやっているのでしょうか、ちょっと疑問に感じますよね。

10年経って70歳になったら今度は介護や入院設備に税金を投入をせざるを得なくなり益々地方自治体の財政を圧迫する事になりはしないでしょうか。

かつて2000年問題というのがありましたが、どうも日本人はその場主義というか場当たり的な対処しか考えられないようですね。

企業にとっても団塊世代が一度にいなくなることは随分前から解っていた事なのでしょうが、対応の遅れが目立っているようです。

特に現場の方がひどいようですね。先日もガス管工事の経験者がいなくなりガス管工事が出来ない所が出てきているとラジオで報じていましたが経験と感を頼りにする現場って多いと思います。

そういうところはどうするのでしょうか。

退職したパイロットを再雇用する会社も出来たようですし、団塊世代が再デビューする事はほぼ間違いのないことでしょうね。

この団塊世代の問題は今後まだまだ沢山出てきそうです。

今後の成り行きに目が放せませんね(他人事のように言っている56歳)

 

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団塊世代VSゆとり世代

今日の東京は昼頃久し振りに青空が顔を見せました。

そうしたら暑いの何の、太陽が顔を出すと蒸し暑さとはまた違う暑さですね。

少し前マクドナルドが社員の定年制を廃止するというニュースがありました。

これは、2006年4月から60歳以上の雇用を企業に義務付ける

改正高齢者雇用安定法が施工されたからなのですが、

今日の出たR25というフリーペーパーに団塊世代にはちょっと嬉しい記事が出ていました。

 

 

アメリカでは就職差別が禁止されている、男女、人種、などに加え年齢もその用件。優秀な若手も抜擢されるが、逆に優秀な高齢者も抜擢される。日本も向かっているのはこの方向なのだ。

だとすれば、たいした能力の無い若手と経験バリバリの高齢者が同じ給与で雇えるなら、果たして企業はどちらを雇うだろうか。

とりわけ日本では、団塊世代といわれている世代はとんでもなく強い世代なのだ。

人数が多かったために受験戦争は熾烈。学生運動などの闘争も経験。

モーレツサラリーマン、バブル経済の主役達である。優秀、経験豊富、おまけに競争まで強いときている。

それに引き換え80年代半ば生まれの若い世代はどうか。

中学2年時の調査では、41%が帰宅後1秒以上勉強していないという報告があった世代。

80年後半には高校新設ラッシュがあり、空前の無競争になった世代・・。

バリバリ世代とゆとりの世代。

これから企業はその価値を真剣に見極めるだろう。

就職は狭き門に、入社後もベテランとのポストや昇給競争が待ち構えているのかもしれない。

高齢者は若者の新しいライバルになる可能性すらあるのである。

 

こんな内容でした。団塊の世代としてはなんとも嬉しい記事ですね。

年寄りと思って甘く見ててはいけませんよということですね。

 

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    プロフィール
ほぼ団塊世代の63歳、ロバビジです。還暦を過ぎると友人との再会が楽しみになってきます。孫に会うのはそれ以上の楽しみですが。日々年代ごとに感じる事が変わってくると思います、その思いを書きとめて行きます。









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