冬の嵐とでも言ったらよいのでしょうか、強い雨が過ぎ去ったかと思ったら今日はとても風の強い一日です。

まるでリーマンショックの影響を受けた日本経済のようですね。

それにつけても最近は暗いニュースばかりです。

トヨタを初めホンダ、日産など車関係の業種から最近は日立、NEC、東芝などエレクトロニクス関係へと赤字決算の下方修正記事ばかりが目に付きます。

毎日のテレビニュースや新聞など見ても暗い話ばかりで見るのさえ敬遠したくなってしまいます。

日本全国不況の話題ばかりばかり。

少し売上アップの業績報告があればユニクロやしまむらなど安売り店が不況で業績を伸ばしたなどといった単純に喜べない話です。

このような暗い話ばかりを毎日垂れ流しをするマスコミ報道も考え物です。

事実なのだから事実をそのまま報道して当然という話はもちろんですが、国民の心を明るくするような話題を提供するのも報道関係者がとるべき道の一つではないでしょうか。

ルーズベルトの時代には暗いニュースばかりが流れた時大統領の指示で「今日は明るいニュースがあります」と言ってニュースを始めたと聞きます。

毎日毎日暗いニュースばかりを聞いているとそのうち日本全国の国民みんなが下を向いて歩くようになってしまうかもしれません(笑)

そうならないうちに、マスコミに携わる皆さん、どうぞ明るいニュースを見つけて国民に笑顔を取り戻すように努力して下さいな。

よろしくお願いいたしますよ。

明るく、ニコッと出来るニュースを報道して下さいな。